こんばんは、ひとしです。
今回はコロナウイルスの話題。
寝ようと思ったら、ちょっと気になるニュースがツイッターで出ていました。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200606-OYT1T50245/
国内で新たに46人のコロナウイルスの感染者が出たというニュース。
まあ、これは至極当然の話であって大したニュースではないと思う。
今後も気をつけるだけの話なのですが。
私が気になったのは、新宿のホストクラブのホストさんが12人感染したという点。
なぜ、ホストから感染者が出ると大きいのか?というのが今回のテーマです。
それはホストの影には風俗嬢ありだからです。
風俗で働く女性には3種類の働き方がある
家庭環境などで風俗をやらざるを得ないという女性も多いのがこの風俗業界。
大変な仕事でできればしたくないけど、生きるためには仕方ないという女性も多く存在します。
そのような方もいれば、ただ単に普通の仕事ができない、嫌だ、と言った理由で風俗を仕方ないからやっているという人たちがいる。
もう一つは今回の問題になったホストに出入りするのは女性ということなのです。
実は風俗嬢というのは地元でじっくりと働く人「店舗では(在籍という)」もしくはスカウトマンの紹介などで地方に出稼ぎとして短期(5日間~2週間程度)働きに出てくる女性がいるのです。
出稼ぎ風俗嬢のしごとの目的は?
一つの店舗でじっくりと働こうとする在籍女性も遠方に出稼ぎに出ていく女性も同じ女性には違いない。
ただし、目的の割合が大幅に変わってくるのです。
すべてのデータを取ったわけでもないのですが、出稼ぎの女性が半数以上を占める大型店にいた時の話では、出稼ぎ嬢はほとんどが男に貢いでいるという話を店舗運営者や店長クラスから聞いていたのです。
ほとんどというのは曖昧で確証は取れませんが、深夜になると移動時に甘ったるい声を出して、男と電話しているデリヘル嬢は出稼ぎの女性がほとんどでした。
中には心をひらいてくれた女性から直接、自分の彼氏はホストです。と教えてくれる女性もいた。
それを知っているの今回のホストの感染っていうのは私の中では大きなニュースだったのですね。
感染したホストの中に同居している人もあり
次に先程のニュースの文章。
都によると、全体の約7割の19人が20~30歳代で、接待を伴う飲食店など「夜の街」関連が16人だった。同じホストクラブで働く12人の中には同居している人もおり、都が集団感染した経緯を調べている。
読売新聞オンライン引用
その中の「同じホストクラブで働く12人の中には同居している人もおり」という文面。
ホストに遊びに行く女性も風俗嬢の割合は一定以上いるでしょうし、同居している女性も風俗嬢の可能性は高いはず。
感染は多少広範囲に広がるかも
店の人達やお店の経営者に同情するほうが大きいのですが、あっちゃ~っと思ってしまった出来事でした。
というか、ちょうど今日のお昼に風俗のお話を書いていましたので、タイムリーといえばタイムリーな話題だっただけ(笑)。
コロナにかかった男性は完全に隔離されるので良しとするのだけど、同居人が風俗嬢だった場合。
はっきり言っておとなしく自宅待機の可能性は低い。
なぜなら、同居している彼氏がホストだから、お店に落とすお金を稼がなければならないのです。
彼氏なのにホストの売上に貢献するために出稼ぎで稼ぐ
このあたりが何人もの風俗嬢さんたちからこのような状況を聞いても一般人の私には全く理解できないところ。
彼女たちはさも当然のように彼氏の店のホスト店でお金を落としに行くために出稼ぎのような大変な仕事をしていたのです。
理解できないけど、彼女たちにとっては普通のことで、出稼ぎに来て稼げなかったら彼氏に申し訳ない、という感情も持っていたりしていた。
なので、自宅待機は陽性でない限り全国に飛び散ることになるでしょう^^;
ちなみに出稼ぎ嬢は都会に行くとは限らない
風俗を知らない人からすると、出稼ぎって地方から都会に行くのではないかと思われるかもしれない。
私もその出稼ぎ嬢が多い店に行くまではそう思っていました。
でも、違うのです。
東京から地方都市に行く。
札幌のすすきののソープ嬢だったり、デリヘル嬢が関西に来る。
札幌のキャバ嬢が出稼ぎでのみ風俗嬢をやる。
こういうのは普通なのです。
そして一緒に住んでいるのはホストの彼氏。
このような構図となっていたのです。
結論
もっとも私はコロナの専門家でもないけど、ちょっとびっくりしたので思わず書いてしまいましたが、人数が大したことないので女性が出稼ぎしても、数人レベル。
当たる確率は、宝くじに当たるより低い。
しかも、免疫次第でかからないと思っているので心配する話じゃないなと^^